いせなびBLOG

７月15日に行われた河崎の天王祭です。
毎年恒例のお祭り。多数の人で賑わいます。
夜になると川沿いの蔵がライトアップされ、水面に映ります。


露店も出て、人も出て。


祭りの締めを飾る「金魚花火」は大人気。名前はかわいいですが、結構迫力あります。


動画でどうぞ。
「かたいどるやんか」(傾いてるじゃないですか）とかのツッコミはご容赦を。


そして帰途に。
少し離れると、いつもの夜が・・・。

前記事の続きみたいな感じですが、動画です。

ずっと気になっていた「緑の一里塚　二見ヶ浦ステーション」に先日行ってきました。
伊勢市街からだと、R42で二見駅前をちょい過ぎて鳥羽方面と二見JCT・伊勢安土桃山文化村方面への分岐を右側（文化村方面）に進み、すぐ右側にあります。JRをまたぐ橋の手前です。スピード控えめじゃないと入り口を見落としてしまうよ〜。
徒歩か自転車なら通り過ぎてしまうことは無いと思いますが、道路が緩いカーブになっている事もあり、車だとちょっと解りにくいかも。行き過ぎてしまったらトンネルを抜けたすぐの交差点で左右どちらかに曲がり（信号を直進すると料金所に入ってしまう）安全な場所でUターンしてください。
朝熊側から来る場合は信号左折、トンネルを出て橋（短い。気がつかないかも。）を渡り、すぐ左側です。

これがトンネル。



入り口には夫婦岩とカエルが。

くっつけてみました。



しめ縄の角度が合ってない・・・ (^^ゞ

あ、トンネルの反対側、見ておくの忘れた。(-_-;


緑の一里塚でも、もちろんカエルがお出迎え。



巨大化！？じゃないです。



こんな感じ。
写真には写っていませんが、階段の右側にはスロープがあります。



施設としてはトイレや手洗い場、東屋などがありました。

二見浦駅のプラットホームが良く見えます。
なかなかのビューポイントかも。



駅が見えるってことは・・・



駅からも見えるってことで。
（黄色の囲み部分）


「緑の一里塚」にふさわしく、木々に囲まれた自然豊かな環境にあります。
隠れスポットとして、知って欲しいような、教えたくないような、そんな場所ですね。

すみません。記事タイトル見ただけでは『なんのこっちゃ』ですよね。
ウチのメインサイトからリンクさせてもらっている「やってはいけない!!　ホームページの掟」さんのことです。
プロバイダ変更のため2011年1月末で消滅だそうです。
見応え満載のユニークサイトだったので、とても残念です。
知る人ぞ知る人気サイトだったようなのですが・・・。
今、2月中旬ですけど、今日現在ではまだ閲覧可能でした。
見たい方はお早めに。

別の意味でももったいないよぅ。
ページランク“４”もあるのに止めちゃうの〜
・・・惜しい。

先の記事関連ということで、糸川博士ネタです。

こちらのブログで知ったのですが、バイオリンの研究者でもあったんですね。

糸川博士が日本のロケットの父と呼ばれる人であり、戦闘機「隼」設計者の一人であることは知ってましたが、バイオリンの研究もされていたとは知りませんでした。
歴史上の人物や実績を残した人の中にはけっこう複数の顔を持つ方々がいますよね。

そういえば小惑星「イトカワ」に行ってきたあの探査機は「はやぶさ」でした。
人工衛星や探査機の愛称は公募による場合もありますが、JAXAのサイトをチラ見してみたところ「はやぶさ」は公募ではないようです。おそらく糸川博士と「隼」との関わりも含んでいるのでしょうね。
私はてっきり鳥の方だと思ってましたが、ファンの方には周知の事なのかなぁ。